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フランチャイズ講座

フランチャイズで成功するには?

フランチャイズ加盟決定前に注意すること

■ その業種を選んだ理由を明確にしましょう。
「ただなんとなく」や「面白そうだったから」、「儲かりそうだ」といった安易な理由でフランチャイズ加盟先を決定してしまったら、加盟後の継続的な経営は困難だと言えます。フランチャイズに加盟後、望んでいた絵姿と現実の乖離が大きく、仕事に気が入らず、ただサラリーマン感覚で経営をした結果、殆ど売り上げが上がらないというケースは少なくありません。

自分が本当にやりたいこと、目的、そのための創意工夫を惜しまずできるか等、選択理由を明確にした上で、本当に自分が求めている仕事かどうかを確認することが必要です。

■ 加盟希望先の店舗をたくさん見学しましょう。
フランチャイズ加盟を希望したら、本部からフランチャイズ店舗を案内・紹介されますが、それだけに留まらず、自分でも加盟希望先の店舗をたくさん見学しましょう。というのも、本部から紹介される店舗はごく一部で、営業状況が芳しくない店舗を紹介するということは考えにくいものです。

運営手順はマニュアル化されているでしょうが、各店舗の業績を左右する様々な外部環境があることも十分認識しておくことが大切です。自分がこのフランチャイズに加盟して出店希望場所に出店した場合、どのようになるか判断する上でも、できるだけたくさんの加盟店を見学することが重要でしょう。

■ その加盟希望先の社風が自分と合っているか確認しましょう。
その仕事が自分のやりたいこと・目的に合っているとして、次に確認する必要があるのが「フランチャイズ本部の方針・社風が自分の考え方と合っているか」です。その仕事は好きでも、会社の方針が気に入らない、といった話はどの企業でもよく耳にしますが、フランチャイズでも同様です。

到達したい目的は本部・加盟店ともに共通でも、その道程はいくつもあるはずです。まずはその本部の方針などを確認し、「この方針・社風なら自分の考え方と合っている」と感じるならフランチャイズ加盟後の経営も苦にはならないのではないでしょうか。

■ ロイヤリティとサポート内容のバランスを確認しましょう。
フランチャイズ加盟にはロイヤリティの話を避けて通る訳にはいきません。経営上、ロイヤリティが低い場合、当然利益確保という点ではメリットがある訳ですが、これは同時に本部からのサポートが少ないというデメリットも含んでおり、業績向上・事業拡大をしたくてもできない場合が発生するかもしれません。

逆にロイヤリティが高い場合は本部からのサポートに期待できる上に、業績向上・事業拡大のノウハウも十分提供されるでしょうから、ロイヤリティが高い・安いという判断は長期的な視点からする必要があります。

■ 開業資金に余裕を持ちましょう。
フランチャイズ加盟後、出店するまでには「物件を決定」するという工程がありますが、なかなか良い物件が見つからず、開業までに相当期間を費やす場合があります。また、いざ開業したら手持ちの資金が殆ど底をつき生活が困難になった、という話もよくあります。

開業しても売り上げが安定するまでに数ヶ月もかかある場合がありますので、開業後数ヶ月は手持ち資金で生活できるだけの資金を準備しましょう。開業資金はたくさんあるに越した事はありません。

フランチャイズ加盟契約時に注意すること

■ 契約内容を十分確認しましょう。
開業資金やテリトリー、様々な条件に関して、事前に確認する必要があります。多くの場合「言った」「言わない」でトラブルになることが多いようです。開業資金は物件決定後で大きく変わってくるでしょうし、仕入や運転資金も開業資金内なのか開業資金外なのか確認する必要があります。

本部側の説明は全てを網羅している訳ではないでしょうし、自分自身も加盟店とはいえ「経営者」となる訳ですから、自衛の意味でも契約時の疑問点等は確認しておく必要があります。

フランチャイズ加盟後に注意すること

■ 研修を十分活用しましょう。
店舗運営に必要なノウハウを研修で習得するのは最低限必要ですが、その研修に臨む姿勢が大切です。研修が終了した直後から自分の力だけでそのお店を切り盛りしなければなりません。そのことを十分認識した上で真剣に研修に臨む必要があります。また、パート・アルバイトに対する研修がある場合はぜひその研修を活用しましょう。経営者への負担が大きく軽減されるはずです。

■ オーナーとしての意識を十分持ちましょう。
フランチャイズ加盟はオーナー、つまり経営者になることを意味します。ですから経営者の意識をしっかり持つことが重要です。自分の目的を達成するために本部を十分有効活用しましょう。フランチャイズは事業成功のエッセンスを体系化したものですから、利用しない手はありません。

「制約が多くて自由が利かない」「ロイヤリティが・・・」といったマイナスの考えをお持ちの方もいますが、前述のとおり、事業成功の要因をフォーマット化しておりますので、ルール通りにやるべきです。その上で業績向上・事業拡大の手段として本部のノウハウを活用しましょう。

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